フック交換
今まで使ってたスティンガーTGシリーズ。
チタンコーティングで鬼刺さりが売りです。
このフックに変えてシーバスやチヌのバラシ激減でした。
が、、サクラばらした…(引きずる男)
まあこれで掛けて外れたのは僕の実力で、フックに不足ナシ!
なんですが…
下手くそは承知でなぜばらしたのか仕事中(笑)や、通勤電車でず〜っと考えてると微妙にロングシャンクが気になってきたり、、チタンコーティングでやや重くなってるかも、とか、、
いや、九頭竜のプラッガーは泳ぎはもちろん吸い込みも考えてフックを調整してるようです。
まあ釣れない僕はもっと考えないといけない訳で…
で、今回の失態を期に刺さりと泳層を更に考えた。
二月の解禁前ともなると出番の多いの8cm〜クラスのディープダイバーが釣具店から姿を消します。
解禁後のルアー補充はほとんどがミディアムディープ、僕はPEを使うのでラインが流れに負れルアーが浮き上がりにくくなるよう、リップの根元にシール錘を張り頭を下げる様に調整、流れの中で出来るだけ頭を下げ底を引けるようにしてました。
46や47は刺さりは抜群でも懐が浅いんちゃうんかな、、って事で36BCに総換え!
8cm〜MDのフロントに#5、リアに#6に、
9cmディープはフロントのみ#4に変更。
フックバランスでやや頭が下がるか?!
九頭竜プラッガーの考えを理解した上、がっつり真似てみました(爆)
さあ、これで悩み無しの準備万全!
前回バラした悪い気も一掃!
もし、明後日か何年後か、また掛けれた時、急に自分の型を変えるなんて無理なんでやっぱり今までの積み重ねで対応するしか無いですが(爆)
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