Schola.blog

島根県のシーバスチーム『スクラッチ』の会長が用事で関西まで来られ御一緒する事になりました！

今回は都市型河口、湾岸より釣るのが難しい(事前に現在私の淡路鱸ナビでは難しいと伝えた上で)淡路島に挑戦されたいとの事。

最近淡路でボウズ続きでポイントに悩む私…
ん〜まあ私は無理でも師匠なら釣ってくれるだろうと超定番ポイントへ御案内。

凪ですが上げと重なり少しずつですが水位は増えてる様子ですが静かな海です。

1時間程叩きましたがサヨリのスレのみで場所移動。

必殺アジングポイントへ。
今回はアジに付いてるかもしれない鱸狙いです。
師匠は『アジがおるなら居てるはずやけん！』との事。しかし何度も通い詰めてる私は状況が状況なだけに素直にイエスと言えないのが本音…
師匠はヤル気満々ですが私の手にはいつの間にかガッツが！またもやアジンガーになってしまった私。
師はどこか遠くへ消えて行く…
私はというといつもどうり良型アジ量産、軽くご近所分まである３０匹超え。止りません！
調子に乗ってアジングしてるとてくてく魚ぶら下げて帰って来る師。

えっ？嘘やん！？

ほんま？？釣ってるし〜！！

『なんかここは広島っぽいとこじゃね〜』と、魚を置いて軽く流しながらまた暗闇に消えて行く師。
新規ポイントでも条件悪くとも確率低くとも釣る人は無条件で釣る。
師の力を見せ付けられたのと同時にますますこの釣りの奥深さを実感し、自分のヘタレ具合が浮彫りになった約3時間でした。

(ナイスバディのヒラ！サイズは？？)