Schola.blog

　　　　　このエリアで足掛け３年。

　　　　　季節を問わず下見を繰り返して来た集大成をと挑んだ今期。

　　　

　　　当初はルアーを投げること以前に地形も立ち位置も全く知らないゼロからのスタート。

　　　当然のように毎回がカス。ナタ振り回して道造りに来てるだけ（笑）

　　　でも去年秋に同じ地で釣果を上げている変態鱸師弐号さんに頂いたヒントをきっかけに
　　

　　　僕にも徐々に釣果が上がってきた。


　　　　　

　

　　　　　

　　　新規開拓は目標が立てやすくて楽しい。
　　　　　
　　　連れてってもらう釣りは釣れる事は楽しいけど『釣れる釣り場』まで連れてってもらい投げさ　　　
　　　せてもらった感が強い訳で・・・
　　　　
　　　更に釣れてしまったら、獲ったぞ～！より先に釣らせてくれてありがとうと思う。

　　　　
　　　釣らせてもらって『獲った！』はなんかむずがゆい・・・
　　　事前から釣らす為に海況をチェックしてる釣らせた人からしたら釣れて良かった、、
　　　　　
　　　釣らせてもらった自分はなぜ釣れたか疑問を持たないと進歩なし。
　　　いつの間にか連れてってもらい釣らせてもらう楽な味ばかり覚え足元を見失う・・・　

　　　　　
　　　

　　


　　　　　７０無いですが僕にとっては『獲ったど～！』級の超自己満足な１本。
　　　　　
　　　　　胃の中は鮎だけを喰ってた落鮎パターン。

　　　　　腹パンパンな理想の魚でした。






　　　　　

　　　　　後一回まとまった雨が降ると僕の確変は終了っぽいです。


　　　　　次の雨は絶対に逃さん！！

　　　　　

　　　　　
タックルハウス(TACKLE HOUCE) Ｔｕｎｅｄ　Ｋ－ＴＥＮ　ＴＫＦ－１３０　Ｆｏｒｃｅ
流れの速い浅場に強い！表層をキープしながら飛び出さないのが魅力。